階段を上ったところです。あまり書いたことがなかったけれど、トップライトがあります。
開けると風が抜けるし、青空も見えるし、光が上から降りてくるし、気持ちのいい存在です。
今日はすごくニッチに引き手のこと。
襖や引き戸につけるやつです。
最初の写真のように、和室は三枚襖になっているのですが、引き戸は1番壁側の1つにしかついていません。あ、裏にはついていますが。これで十分です。
これは、スッキリ見せたかったし、ここ以外はなくても、側面を触れるので支障ないなと思ったからです。
3つ引き手が並ぶよりスッキリしました。もちろん節約にも。
ふだんはほぼ開けっ放しなので、あまり、引き戸に活躍してもらう機会もありませんが。
開けていると和室もつながります。
トップライトから降りてくる光が嬉しい。
我が家の壁はほぼ白色塗装です。ここはやっぱり、枠が隠れていて、素材の境目なので割れています。
でも、それでも白色塗装はやっぱり良かったと思う、仕上がりです。なぜか、来た人は大体漆喰と思っているラッキー勘違いが多発。
引き手は、憧れていたかなぐや(http://kanaguya.info)さんのものを、我が家の金物カラーのシルバー寄りに加工していただきました。ここまで書いて、前もこのテーマで書いていた以下の記事を発見。ガーーーン。
すいません。重複した内容で。なんか、ふと、引き手が一箇所なのは珍しいかなと思ってのでした。。。お後がよろしいようで、って感じです。
ちなみに吹き抜けの手すりについては以前の記事をご参照ください。