kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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カーテンは大好きだけれど、ひとつもない家になりました

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わたしは、インテリアとしてのカーテンはとっても好きです。カーテンのカタログを見ているときのワクワク感といったらない!ってかんじです。笑

 

風に揺れる綺麗なレースのカーテンとかさ、ときめくなぁ(⑉• •⑉)‥♡

中村拓志のガラスブロックのいえのあの動画、やばいです。

 

vimeo.com

 中村拓志&NAP建築設計事務所:Optical Glass House | MakeSeen

しかし、現在我が家はカーテンひとつもなしです。

まず窓のガラスのセレクトの時点で、見たくない、見られたくないとこは型板ガラスにしました。

わたしは正直家中型板ガラスでもいいかなくらい、あの雰囲気が好きです。日中いろいろなものを見て、もう脳みそパンパンだから、家ではあまりものを見たくないんです。こもりたい、落ち着きたい。

 

それに、型板ガラスの光の広がり方や、外の緑や青空を緩やかに見せてくれるのも好きです。

web内覧会 性能じゃなくて見た目の方のガラスの種類選びは大切 - simple life with me

 

普段カーテンをご提案していて思うのだけれど、カーテンは意外ととっても高いんです。なので、ここぞと言うところでインテリアの1つとして、豊かになるもののひとつとして取り入れてもらわないとなって。

 

どうでもよいやすいカーテンを下げっぱなしにするくらいなら、型板ガラスに。でも、窓は開けるってことなら、型板ガラスと、綺麗な質感のレースに。とか。

 

わたしも、下げるなら一癖ある、でも綺麗なレースのカーテンかけたいな。あとは質感のいい、のもいいかな。

 

そもそもうちは、窓が少なく、壁が多いけれど、もうほんと、内装白いから日中は照明なしでバッチリです。窓の方が、隣地がみえたり、ある意味くらいんじゃ、てときは、壁の方がいいと思うんです。まっさらな大きな面積の壁ってとても贅沢できれいです。

 

最初の写真はフジエテキスタイルでみつけたグラデーション。とーーってもきれいで、おおきな面にさらりとかけたり、パーティション的にもかわいいなーとおもいました。

FUJIE TEXTILE | テキスタイルデザイン、モダンシンプル、ファブリック

フジエテキスタイルは良心的なお値段と、シンプルで質感が面白いものもあるので、よく見ています。

 

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夏はシンプルな白に刺繍とかのカーテンを風に揺らして過ごしたいな。

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