kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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白い扉はやっぱり汚れが目立ちやすいので金物に頼るのも良い

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白い扉は、とてもとても良く使っています。

汚れませんか?と思うお客様も多いけれど、汚れるとしたら、手で触れるところです。

 

これはもう、本当に当たり前なんだけれど、扉で汚れるとしたら、開ける時に触るところなのです。

なので、もちろん、見た目と使い勝手の優先順位とかを考えて、その時々だけれど、組み合わせを考えます。

例えばよく歩く廊下沿いの収納の扉で、金物があると、当たって危ない、邪魔、とかなら金物無しの手をかけて開けるような扉でも良いかも知れないし。

最初の写真は、白い扉に白い金物。

え、白じゃん、って思ったかも知れませんが、金物の方は、汚れ取れやすい、です。

あと、これ。

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白い扉の上に隠れた掘り込みの手をかける金物。

カワジュンのPC-406シリーズでこれはパールブラックのGQです。

プルノブ PC-406 | Products | KAWAJUN Global Hardware

 

正面からはほとんど見えないです。

全体図はインスタにあるのだけど、またまたブログとインスタの連携が壊れているので、またいつか。インスタは@aimikkkkkです。もしよければ。

 

 

 

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