kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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洗濯機置き場の正解は幅の広い洗濯パンだと思う

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あっという間に6月ですね。

私は結構ブログを書くということが好きなので、ちょこちょこ書きたいものの、なんと言ってもiPhoneがいい加減限界を迎えており、元々は移動時に更新するのを楽しみにしていたけれど、電池温存のために携帯を触らないということをしており、なかなかかけずにいます。早く買いたいよ。

インスタの本文に書いた通りなのですが、洗濯機置き場問題の正解は、幅の広いパンではないかなと言うのが、現在の私の考えです。

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Aimi (@aimikkkkk)

実際に、色んなタイプの洗濯機置き場を生活で使ってみて、排水口にダイレクトにアクセス出来ることが、やっぱり便利だなと思っています。

64センチ角だと、排水口が洗濯機の下になり、何かの時、すぐにアクセスできないのです。

そして、パンを置かずに、排水口だけを設置して、例えば洗濯機はキャスター付きの台に置いた場合、日常の洗濯機の揺れ?で少しずつ動いているので、それも、少し気になります。

洗濯機パンは埃が溜まるのが嫌という考えもありますが、非常時の床ダイレクトに水浸しなどを考えると、あったほうがいいなと思います。

そしていろいろ使ってみて、幅の広い洗濯パンのある暮らしは想像以上に快適でした。

横の余ったスペースに、ちょいと洗剤や掃除道具も置けるし、ある程度の幅なので、埃も気になれば拭いたりしやすいですし、排水口をお掃除したい時や、何かあっても排水口がすぐ見えそうなのも安心。

洗濯機置き場として、どちらにしても、640ミリよりも幅を取れるのであれば、幅の広いものをおすすめしたいです。

74センチ、80センチ、90センチ、などなどがあります。

最初の写真のはこちらで、リクシルの90センチ幅です。

つるんとした素材感や白さも好きです。

 

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