先月、講演を聞きに行ったヴィンセントヴァンダイセン。好みは人それぞれだけれど、きれいで、重厚感があって、おおらかで、好きです。
本の発売記念だったのですが、講演は、通訳がはちゃめちゃすぎて、少し残念なものでした。もう少し建築やインテリアのことをご存知の方におねがして欲しかったような。。
線の少なさ。
面の美しさ。
が、わたしの好きなポイントなのかなと思います。
こちらの記事も素敵。
a+u(エー・アンド・ユー)2016年9月号 ヴィンセント・ヴァン・ダイセン
- 出版社/メーカー: 株式会社エー・アンド・ユー
- 発売日: 2016/08/27
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
講演で満たされなかった気持ちを、本を読んで鎮めました。笑
なんか、ほっとしそうな、きれいな空間です。
ただし、わたしが好きなのは生活感がない、というわけではなく、シンプルで落ち着くような空間です。
建築中の自宅は小さなお家ですが、ミニマルにスッキリ暮らせたらなと、思っています。
Minimalism and Color DesignSource (Design Source)
- 作者: Aitana Lleonart
- 出版社/メーカー: Harper Design
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
The Beauty of Space: Living in Minimal Style
- 作者: Chris Van Uffelen
- 出版社/メーカー: Braun
- 発売日: 2015/12/15
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る