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simple life with me

シンプルだけど楽しいが好き。本当に気になっているのはインテリアではなく過ごすこと。暮らしのこと。鎌倉で暮らしています。

削ぎ落とした空間に泊ってきました  沖縄Birth the suite宿泊memo

hotel idea

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I'm homeで釘付けになった空間に泊れる!

私は何事もとことん準備するか全く準備しないかどっちか(当たり前か)で旅に望めます。とことんとなると気分が悪くなるほど調べ続けるし、もしくは出発の日と帰宅の日以外は何も分からないまま旅に出ることも出来るのですが、前回の沖縄旅は母の還暦祝いで沖縄で集合という名目だったためみんな(とかいっても大人だけ6人)のために日々検索の鬼となってがんばりました。沖縄には何度も行っているためいつもと違う楽しみ方をしたくて、貸別荘的なものを検索している中ふと思い出したあの人研ぎがかっこいいあそこ!

 

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少し前のI'm homeでみかけたこのブラックのバスタブ、日本なんです。
沖縄なんです。ていうかお金持ち様の家ではなくて泊りにいけるんです。
しかも、手が届くお値段なんです。と、いうわけで沖縄本部町備瀬のヴィラBirthe the suiteに行ってきたので、記憶があるうちに何回かに分けて宿泊レポ(このブログではインテリアや建築の話を中心に)したいと思います。今回はニッチなパーツでなく大きくお部屋全体のことです。泊まったのは2015年9月なので、すでに少し経っています。
 

実はとってもミニマミズムな空間です

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私の貧相すぎるメモで恐縮ですが(施設・アクセス紹介|沖縄 本部町備瀬の高級ヴィラBirth the suite←公式ページにちゃんとした間取りありました。)、1棟まるまるお借りできるし、とても大きな建物に見えるのですが、宿泊スペースは主に2階でこんな感じです。削ぎ落としています。周りのフクギを大切にというのは当初から大切にされたコンセプトで大きさが控えめなところが贅沢なのです。とはいえ十分大きいのですが。
 
削ぎ落としポイント(ミニマミストポイント?)ローコスト住宅を建てたい方も参考にできるポイントです。
  1. 内部建具(扉)がない
  2. 壁もうまく仕切りとゾーニングのためのみの最低限
  3. ソファーもない
  4. ベッドもない
  5. 照明器具がめっちゃ少ない
 
まず、建具がありません。建具というのは扉のことですが、建築で言うとこだわりポイントでもあり、節約したい方には、お金落とすなら建具減らそう!という贅沢ポイントでもあります。その建具が見事にありません。トイレにもドアがなく、お風呂にもドアがありませんでした。ただ、不安にならないように、必要な壁や曲がり角や段差でちょっとずつゾーニングされていました。

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↑お湯をためようとする母
お風呂はビニールのシャワーカーテンが一番スタンダードですが、トップの写真のように質感のいいさらりとした麻かな?カーテンがかかっていました。このアイデアはとても良いと思いました。お気に入りの生地のほうが気持ちいいし、ファブリックとして洗濯してしまえばいいのだと思いました。
ちょっととまどったのは洗い場がないことでした。ホテルや海外のスタイルではよくあるけれど、ゆっくりつかりたいバスタブで体も洗うのはなんとなくそわそわしてしまいました。でもレインシャワーとハンドシャワーを備えた贅沢だけれどミニマムなbath空間です。
 

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それからリゾートと言えばのソファーがありませんでした。かわりにマットやラグがいろいろなところにあり、夫も父も母もそれぞれ居場所をみつけて過ごしていました。あれはお布団?にもなってしまうし、いざとなったらしまえます。

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↑ごろ寝でくつろぎ中の夫

 

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ベッドもないのです。そのかわりリネンが天蓋のようになっていて柔らかく包まれている感じです。

納品実例 : LINEN & DECOR DIARY ←リネンと出会えるLINEN & DECOR、のリネンみたいです。

 

 そして照明器具の少なさに驚きました。正直暗いです。でも過ごせる。本を読みたければ手元灯でいいし、移動したければライトを持てば良い、そんな空間でした。私は普段から天井の照明器具は削ぎ落としたいという照明Planを考えているのですが(もちろん安全や必要度合いはちゃんと考えます)、こんなにも削ぎ落とせるなんて潔いと感激しました。板張りの天井のうつくしさも生きていたし、周りの景色とも調和できる計画でした。
 

オーナーさんはインテリアコーディネーター

I'm homeで読んだのですが、オーナーさんは東京でインテリアコーディネーターをされていた中村 麻実子さんという方です。備瀬のフクギに魅せられてといううらやましいエピソード。なので素材感がとってもよくリズミカルで気持ちのいい空間でした。贅沢な空間に思えるけれど、削ぎ落とし方とこだわり方が絶妙で、私の思うシンプルってこういうことだなと強く意識しました。必要なことを分かっている、こだわりたいところはこだわるという感覚です。あったほうがいいけど、なものはむしろない。という感じです。
勝手な予想ですが、インテリアコーディネートをされていて、常々思っていたことを実現されたのではないかなと思います。私もこれはなくてもいいけど、一般的にはないとだよなーということが常々あるのです。。。
 
Birth the suite 宿泊memoはつづく。。。
次はちょっと細かいところのお話を。
 

imformation 

 

楽天で予約が出来ました。その後夕飯の手配やら日程変更でメールや電話でもやり取りさせていただきましたが。

ちなみにBirthは4人までの宿泊だったため、近くの同じ系列のULTRA BLUEにあとふたりは泊りました。こちらもこちらでとてもかわいかったのでまたご紹介します。

【20160302追記 記事書きました】

kitispace.hatenablog.com

www.hukugi.com


備瀬のフクギはほんとうに沖縄観光のオススメスポットです。宿泊することで朝の散歩や、夕暮れの散歩でも満喫できました。砂浜もあるんです。

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 天然素材の中でも丈夫で保温性のある気持ちのいい素材を取り入れたくなります。。