おはようございます。
どんより曇り空の横浜です。
福岡で行ったパン屋さんのこと。
二泊三日の福岡だったけど、特にイベントもないので行くところもあまりなくて、気ままにバスに乗ったり、まぁいつもの通り暮らすように旅をしてました。
でもめちゃくちゃかっこいいパン屋さんにたどり着いたので、店舗内装とかインテリアとしてもご紹介。
福岡で行ったパン屋さん。
— aimi (@aimikkkkk) 2019年4月22日
インテリアもめちゃくちゃ可愛かった。
照明も間接照明とペンダントライトで電球色で壁や天井も白がなくて、非日常に来た感じがしてテンション上がった。#fukuoka #福岡 #painstock #パン屋さん #非日常体験 #インテリアは楽しい pic.twitter.com/QpoaoxkSxM
パンもかわいくておしゃれでおいしいのだけど、それはとりあえず置いておいて、、、
この店内。
内装に白がない。
わたしもたまに白のない空間を目指したインテリアを提案したりするけど、それはそれでとても素敵です。やっぱり、月並みな言葉で言うと落ち着くのかも。でも逆に非日常な気持ちにもなるんだよね。
コンクリートむき出しのお部屋とかもさ、なんか落ち着くようなのあるじゃん。
上を見上げたら、曲線と間接照明と、と?ドライフラワーなのかなー。
楽しげだよね。
植物いっぱいインテリア。
思い切ってるなぁ。
インテリアのお打ち合わせしていると、よくお掃除とかの話になりますよね。そりゃもうわたしも一応プロなのでいろいろ考えて適切なものをご提案するようにします。でも、人が過ごせば汚れるしほこりはでるし、とりあえず普通に日常綺麗にしていたら、床とかホコリとか普通に綺麗にしていたらいいのでは、と思うことが多々あります。多分お掃除苦手な方の方が気にされてる印象。
それはお掃除しやすい片付く工夫や素材で割り切ったりすることも大事。お掃除得意な方はざざっと掃除しやすい工夫と、ここはちょっとちゃんとやるととか、たまにでも大丈夫なとこ、とかそう言うのがわかってると思う。
ここで言いたかったのは、掃除大変そうと、ここで言うのはナンセンスだと思うーてこと。うまく言えないけど。わたしもきれいに暮らす工夫は好きだけど。
あとは電球なペンダント照明と壁付照明が。ちょこちょこ。
陰影が素敵。
あ、白あった!
植栽も気合い入ってた!さすが。
すごい立派なオリーブ。
空間の演出の楽しさを大切にしてるお店。もちろんパンも美味しかったですが、またそれは雑記ブログの方ででも。持ち帰ってワゴン販売のカレーなどなどと食べました。
福岡の中心部からだとバスで20分くらいかなー?
懐かしのドン・キホーテの前のバス停で降りて九大の周りに沿って歩きました。
パンストック
092-631-5007
福岡県福岡市東区箱崎6-7-6
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400201/40024379/
おまけ
九大無くなるんだなぁ。
なんか、壊さなくても、て言うような味のある建物も壊しちゃうんだね。
窓難い建物って、シュール。
では、行ってきます。
ブックマークありがとうございます!
暗さってある意味大切ですよね。店舗を見ると度々思います。でもって店舗デザインはとても参考になるっていつも思いますヽ(´o`空間の使い方見せ方ってそのお店のスタイルを表しますもんね! - yokoyumyumのコメント / はてなブックマーク
そうそう。
大事ですよね。明暗とか陰影とか光のメリハリは1つのインテリア要素ですよね。
インテリアまで大切にしてる、想いも込めてるお店はやっぱり魅力的だと思ってしまいます。
店舗のいいとこも住宅にもいかせますよね!