kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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バルコニーが無いお家の布団干し

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こんにちは。

あーーっというまに、3月がきました。今日は関東は雨模様。春になるなぁって思うようなしとしと雨。こんな日に予定なく家にいられたらすごく休まるのになぁ。

朝晩寒いし電車は暑いし、難しい季節です。

今日は前回の室内干しの話でも予告した、布団のこと。

 

洗濯物を干すためだけの専用の場所はなくてもいい、洗濯物のためのバルコニーももったいない - simple life with me 固定概念にとらわれないシンプルで楽しい暮らし

 


 

写真の通り、手摺の柵にかけています。

正直バルコニーあってもオススメです。

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部屋に広がる布団がなくなるだけで部屋はスッキリするし。

こうしておけば湿気は飛びそうだし。

仕事に行く間も干しておけるし、家にいるときは窓も開ければ風にもあたるし。雨も降らないし。

出しっ放しの布団は雑多感を生み出すけど、ここにかけておくのはそんなに気になりません。しまうときは押入れにしまいますが、お客さんが来る予定とかなければここにかけていることが多いです。

あとうちは家中が同じ温度なので、押入れに入れておくよりもひんやりしてないと思う。

 

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階段吹き抜けです。あの、銀ピカが、煙突です。

下にストーブあります。

 

お布団ホカホカになりそーです。

上の階の方があたたかい。

そして、実はトップライトもあります。

でもわたしがここで重視したいのはどちかというよりも、お日様より湿気の気持ちよさかな。空気が動いて気持ちいいか。

当たり前だけどベッドや床に敷きっぱなしよりも、バルコニーよりも、ほんわりなりそーな、イメージ!

 

です。

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