kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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うちのリビングの窓は2つだけだけど窓が少なくても暗くない

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なんだか、春のせいなのか、花粉のせいなのか、疲れたのか、だるいよーな眠いような。ま、休みだーとおもうと、とたんに体がダラダラしちゃいます。

 

最近撮った写真です。

うちは、ダイニングセットみたいなのは今は置いてないので、コーナーソファーとラグがくつろぎの場所です。

 

窓は2つしかありません。

 

ひとつ前の記事の大きな窓と、この記事の最初の写真の細い横長の窓です。

 

わたしの写真って、暗くて青いんですが、これは好みなだけで、窓はこれだけでもちいっとも暗くないです。

 

壁も天井も白い面を大切にしているので、光が綺麗に広がります。

むやみに窓を増やして、お隣さんが見えたりして、カーテンかけっぱなしとかになるより、白い面の方が、明るさにも、空間の綺麗さにもつながります。ガラス面て、実際それ自体が明るいわけじゃないから、窓だらけでも、返って暗いということにもなってしまいます。温熱環境的にも、壁の方がいいし。部分的に光が入ってきて、それが伸びる面がある、という方が、わたしは好きです。

そういう心地よさを考えるのは、得意です。

 

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それから、あの窓は、透明なガラスではなく、型板ガラスです。もやもやしたガラスです。お隣さんが見えるのも嫌だったし、とにかく雑多な感じが見えるよりは、シンプルがよかったので、我が家はほとんど型板ガラスです。おかげでカーテンのない家、になってます。

web内覧会 性能じゃなくて見た目の方のガラスの種類選びは大切 - simple life with me

 

型板ガラスでも、緑の気配や空の色は感じられます。

高い位置にある窓と、そこから差し込む光 - simple life with me

 

シンプルなソープディスペンサーは、これ。

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