kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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寒くなってきて、バスタブの素材はやっぱり大切だなぁと感じました

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 秋めいてきて、朝晩は結構ひんやりしたりしますね。うちも、周りの木々が黄色くなってきました。

土日は家で過ごしたので、ゆっくりしました。

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壁で揺れる木々の影が嬉しかったです。

さて、お休みだったこともあり久しぶりにゆっくりバスタブにも浸かりました。

 

残念ながら、日常はバタバタしていて、シャワーだけで済ますことも多いのですが、やっぱりお湯に浸かると幸せですね。ほんとは、大した手間も時間もかからないから、いっぱいいっぱいな日常こそ、お湯でリラックスできたらいいのかもしれません(●´З`●)

 

昨日お風呂に入っていてふと思いました。やっぱりバスタブはホーローにしてよかったなぁ。気持ちいいなぁと。

我が家のバスタブは鋳物ホーローです。陶器、みたいな感じで、お湯によってバスタブ自体も暖かくて、肌で触れても嫌な感じがしなくて、むしろ、触れてる面をたくさんとるように座ったり寝転んだりしたい感じです。

実家も鋳物ホーローのお風呂だったので、ユニットバスのバスタブでは休まることができなかったのですが、主人は逆にユニットバスのお家で暮らしてきていて、長風呂あんまりしなかったけど、わたしの実家のお風呂に入っていて、お湯に浸かる気持ち良さが実感できたと言ってくれています。

ユニットバスでもホーローを取り入れることができるメーカーもあります。タカラスタンダードです。棚やカウンターを無しにすることができず、採用を見送りましたが、リフォームでいれることができるものもあります。

我が家は造作のシンプル浴室で、バスタブはタカラスタンダードです。シンプルな我が家の中でここは、なんと、ピンクのバスタブです。浴室だけは、ほの暗くリラックスしたいという思いがあったのだと思います。あと、白色がくたびれていくのも、ちょっと目をそらしたかったのかも。笑

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裸の体で過ごすお風呂は素材、にこだわるべき場所かなぁと、寒くなってきて、また、感じることができました。

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