先日、洗面所?に鏡をつけた記事を書いたら、
やっと洗面台に鏡をつけました - simple life with me
嬉しいことに壁出しの水栓についてコメントをいただいたので、ちょっと補足になればと思って記事にしてみます。がっかりさせてしまわないといいのですが、結論から言うとずぼらな我が家は少しでも汚れにくくてよかった、だと思います。
生活感溢れる写真が出てきてしまいます。すみません。
何度か書いていますが、うちの洗面台は、ミニキッチンです。その理由も、以前の記事などに書いているので、もしよかったらご参照いただければと思うのですが、理由の一つが衛生的に楽チン。です。
壁とカウンターの境目の立ち上がりが、一枚のステンレスのままあります。写真では分かりにくいかもしれないけれど、結構な高さ立ち上がっています(写真でシンクが写っているところが立ち上がり)。継ぎ目とか他の部材をくっつけてると角ができるし、コーキングというムニョムニョした素材がきてしまいます。ここでは立ち上がりの上と壁との境目に施されています。あそこが劣化するのよねーーー。
日常使っている感じはこうです。すいませんすいません、汚くてすいません。
やっぱり手についた水がポタポタ落ちています。ちょっとお客さんが来ていたので、4人分の汚れってこんくらいかも。
それを、タオルを変える時とかについでにゴシゴシ拭いて、下の写真くらいです。本当は使った直後にその習慣をつければこんな風にもならないと思うけれど。
でもステンレスの面なので、隙間から下に流れていってそうとかそういう心配がすくないところが気に入っています。立水栓だと、その穴や、ホースタイプからも下の方へ水がしみて、洗面の中や奥で溜まってしまうということがあるみたいです。あと、ポップアップが棒でつながっていると、そこからも洗面台の箱の中に水がつたってしまうことがあるみたい。排水栓は本体を押すダイレクトプッシュか、昔ながらのゴム栓が長期的にはオススメです。(水を貯める時の栓のこと)
ご参考に
CET740 ダイレクトプッシュ排水ヘッド部| 美しいデザインの洗面台をはじめとした水まわり商品のセラトレーディング
そして、まぁ、タオルでゴシゴシすると下の写真くらいは綺麗に戻ります。水栓本体も拭いてから撮影すればヨカっタァ。。。
使う時のハンドルと手と下のシンクの位置関係はこんな感じです。
もっとバーが長いのとか、手の甲とかをうまく使えばいいのかもしれません。
水栓も前回の記事ご参照ください。
やっと洗面台に鏡をつけました - simple life with me
ちなみに下はキッチンですが、立水栓だとこういう風に水が落ちます。私は使い終わったら台拭きをするので、乾いた台拭きでカウンターの水気を拭きます。そして、台拭きを濡らす、テーブル、キッチン天板、コンロ天板、ほかちょいと気になったところを拭く!という感じにしています。これだけでまぁまぁツヤツヤピカピカは保てる気がします。とにかく気合い入れてお掃除はしないので、毎日ちょこちょこです。
一緒に写っているmoritoは洗剤です。
がんこ本舗 キッチン用洗剤 『森と…』 morito スプレー|ROOM - 欲しい! に出会える。
洗濯では同じお店の海へを愛用中。おしゃれ容器に詰め替え、は何もしていません。キュキュットの白ボトルの、ラベルだけ外してこれと一緒に置いています。
ちなみに、ミニキッチンを言い出すまでは、普通にスタルクの洗面ボウルにしようと思っていました。今見返すと、これもカウンター面が広く、立ち上がりもあって、水滴がどこかに行くのを防止しようとしている感じ、ありますね。断然これはかっこいいけれど。
候補にしていたボウル
DV030410R 洗面ボウル(洗面器)| 美しいデザインの洗面台をはじめとした水まわり商品のセラトレーディング
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