って、全然ひかりの写真ではないけれど。
窓の外から撮ったので、もやもやしてるけど。
建築中の自宅の現場報告のメールで、断熱材が始まったといただいたので、今朝見てきました。
壁も窓もできたので、多分ひかりの漏れ具合こんな感じなんだなーと、思いました。
明るすぎず暗すぎず、いい感じ٩( ᐛ )و自己満足٩( ᐛ )و
わたしの家は窓がとっても少ないです。
だからこそひかりの漏れ方を楽しめるかなーと、楽しみ。内装が白くなってから、見るの楽しみです。
ちなみに、断熱材は壁と床下がセルロースファイバーです。とても簡単に言うと新聞紙です。ローコストな住宅なのにまさかの採用です。
あの中に詰まっている。
新聞紙で快適な家が建つ―住めば住むほど得をする 家づくりの秘訣はセルロースファイバーの高断熱にあった!!
- 作者: 竹之内貴浩
- 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
- 発売日: 2008/01/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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採用の1番の理由は遮音効果です。わたしの1番最初の家のテーマは、静かで空気がきれいそうな家、です。
実際にセルロースファイバーを詰めた筒に防犯ブザーを出し入れする実験をみていると、うわーすごーい!と、なるのです。
ま、そんなに騒がしそうな場所ではないけれど。
遮音効果の実験の動画です。
我が家は壁と床下がセルロース。
床下に見えるのが、セルロースファイバー。
断熱も、もちろん期待したいけれど、わたしはちゃんと施工さえしてくれれば一般的なもので、いいんだと、思うし。そんなに遮断しなくても、とも思ってしまうようなタイプですʕ•̫͡•ʔ♡*:.✧
でも、素材を考える時に、ビニール袋の中と、紙袋の中と、布袋の中で暮らすのを考えてみると、ビニール袋のなかは、心地悪そうだなとか、思う場面もたまにあります。
それから、燃えにくいんだそうです。
なんか気持ちいい感じが気に入りました。