kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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とうとう着工

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金曜日、6月10日にとうとう着工しました。

まずは地盤改良から。

ハウスメーカーのスピード感よりはぜんぜん遅いけれど、建築家と建てる家にしては早いスピード感。ちょうど1年前くらいにはじめて建築家の所を訪ねました。その後2か月いろいろ迷う、と含めると1年かかっていない。

普段、ハウスメーカーの設計部にいるわたしとしては、建築家と建てることにして本当に良かったと、何度も思いました。仕事で普段からこの業界にいるから、宿題方式でサクサク、本当にサクサク進んだと思うので、本当ならもっと時間かかったと思います。こんな小さくて決めるとこもあんまない家なのに。笑

もちろん建築家によると思いますが、打ち合わせの細かさ、標準がないこと、選択肢の自由度、時間の制約などがわたしの満足度を上げてくれました。その点は、せっかくどちらも知って知るので、きちんと書けたらなと思います。

 

いよいよだな꒰๑˘͈◡˘͈๑꒱◦°

はやく決め切って解放されたいー。笑

 

 

The lowcost house―厳選!!1000万円台以下の家 (別冊新しい住まいの設計 (137))

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1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本 (別冊・住まいの設計 191)

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残りは、

門扉

キッチンの色

床材

縦樋

門柱

照明

薪ストーブ

くらいかな。

 

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この、かなりエッジの効いたスクエアな薪ストーブが有力候補です。

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でも実は白、しかもマットホワイトのストーブとも迷いました。エナメルホワイトの薪ストーブはたまに見るけど、これは珍しくて、惹かれました‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥

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薪ストーブ年鑑2017 (チルチンびと)

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そんなこんなであとは、どんどん進んできます。

 

はやくちゃんと記事を書いていかなくては、です。 

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