kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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こだわる優先順位は触れるところかどうかっていうのもいいと思う

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さっき、東急池上線の電車に乗りました。

つり革の持ち手が木でした。

何気なく握って、きもちよくて嬉しくなりました(˶′◡‵˶)

 

 

池上線といえばお気に入りのローストビーフ丼のお店があります。笑

ここすごくいいです。

こんなにいいんですかーっていうローストビーフ丼 - あいもブログ

大田区池上 ローストビーフに包まれたローストビーフ丼 - あいもブログ

2回も記事にしてました。笑

 

家づくりでも日常生活でもそうだとおもうのだけれど、お金をかける優先順位の基準にしてもいいとおもう考え方。触れるところは気持ちよく。

例えば、お部屋でいうと床。

足がいっつも触れています。

それから手すりや取っ手。

http://kitispace.hatenablog.com/entry/2017/03/13/081403

それからバスタブ。裸で全身触れる。

寒くなってきて、バスタブの素材はやっぱり大切だなぁと感じました - simple life with me シンプルが大好きなインテリアコーディネーターのブログ

あとは空気。空気を整えてくれる漆喰とか、さ。

 

続 いい家は無垢の木と漆喰で建てる

続 いい家は無垢の木と漆喰で建てる

 

 

やっぱり、触感を大切にできる人がたくさんいる世の中だといいなぁ、と、わたしは思います。

わたしはシンプルなインテリアが好きだけど、その分、気持ちよさにはこだわりたいと思います。暮らしやすさ、楽しさ、触り心地、居心地などなど。

 

 

 

 

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