kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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フロントオープンの食洗機にしたことと使い心地

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イケアの記事が続いているので、今日は違うことを。昨日ふと撮った写真です。生活感が写っていてすいません。でも、私、生活感って好きです。暮らすための家、が好きです。

 

我が家の食洗機はミーレのワイドが45センチのタイプです。600のタイプかどちらかです。450ワイドは他にAEGがあるみたいです。

 

G 4800 SCU JP 標準ドア装備タイプ食器洗い ブリリアントホワイト - 食器洗い機

 

でもなぜか何も迷わずミーレをリクエストしました。多分、操作盤の白色が好きなんだと思います。使ってみたこともなかったけれど、ミーレブランドは勝手に信頼!何度かショールームで案内を見せていただいたことはあったので、印象が良かったのかもしれません。それと、見た目的に国産で好きだなと思えるのがなかったため、フロントオープンの海外製の食洗機は結構強い希望でした。

 

キッチンは火と水があればいい、洗面は水があればいいっていうシンプルな考え方 - simple life with me

 

それまではパナソニックのナショナル時代の置き型の食洗機を使っていました。本当、あってよかった家電ランキング私の中で上位!なものだったので、無しとかは考えられないと思います。そうは言っても、スポンジで、一拭きの予洗いの楽チン版はしていました。庫内は小さいので食器のみを入れていました。それでもとってもありがたいと思って使っていました。

 

さて、ミーレの私なりの感想ですが、とにかくいいです。まず、広いとお鍋も入れられます。下の写真はある日の様子ですが、後ふたつくらいお鍋もいけそ。とにかく、お鍋まで入れられる広さと高さがいいです。

 

それから、海外のは予洗いなし!の噂ですが、カピカピに乾いちゃうとダメみたいだけれど、ちょっと焦げ付いちゃった角煮後のギトギトさんもそのまま入れても綺麗になりました!すご!

 

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一つだけ、最初戸惑ったのは、海外のだからだと思うけれど、日本らしいお椀の形、ボウルの形のが入れにくいです。それは国産との違いを強く感じました。平皿が入れやすいです。なので、入れやすいものを使ったり。でも最近だいぶコツをつかんできた感があります!上段はカトラリー、調理器具、真ん中は食器とコップ、下はお鍋などの大きな調理器具、です。中段の右は、この時は使っていないけれど、浅めのだと二段に入れられるようにもできます。

 

あと、国産との違いでよく言われる乾燥。確かに日本のみたいに乾ききっていないけれど、終わってからちょっと隙間を空けておいておけば乾く気がします。私にとっては不満にはなりませんでした。

 

それと、音、ですが国産の置き型の時より格段に静かです。前はテレビ見ているときに回したくなかったけれど、今は気にせず入れたら回しています。

 

こうして、私は食洗機を使いこなす技術を向上させていくのでした。。。

入れやすい食器を使う、とかね。

食洗機対応のかっこいいお箸を買いました - simple life with me

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ちなみによくミニマミストの方が水切りかごを廃止されていますが、私は今のところなくせそうにないです。その分ふきんの文化がない。衛生的なふきんをキープの方が私には重荷になりそうなので、今は水切りかごにお世話になっております。

キレイに保てるキッチンとズボラなわたしの台所の片付け方 - simple life with me 固定概念にとらわれないシンプルで楽しい暮らし

キッチンの機器や構成については以下の記事に書いています。

kitispace.hatenablog.com

 

20190224追加

食洗機は予洗いしたらダメなんだそうです。

下のツイートでつぶやいている通り。

そして、そのリンク先の記事、食洗機導入に迷われている方の背中を押してくれること間違いないです。使う水の量の差もすごい。

わたし的には時間負担と精神負担がなくなるところにかなり救われてます。

なんと!中村拓志さんも同じ記事をリツイートしてた!

今はもっと上手に紹介できそうなのでまた改めてご紹介しなきゃ!

 

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