kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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外回りの配管とかフードとかの色も、たいせつ

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家の外観がつるんとしてて、なぁんにも付いてなかったらいいのに、と、思うけど、配管とか、換気扇や給気口のフードがついちゃいます。わたしの家は小さいので、少ないけれど。

 

外に何かつけると、やっぱり、埃がたまって、流れて、おだれ?汚れの線?みたいなのが出やすそうな気がしたので、できるだけ、少なめに計画。

 

 

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左がわたしの家です。何もない面が結構広い。ポツポツ見えているのがフード。

 

そうはいっても外につくものも。最初の写真は雨樋です。タニタのガルバリウムです。それから、排水

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これは、家の中にpsをつくって落とす方法もあると思うのだけれど、我が家はすぐお外へ。メンテとかスペースのガタガタを考えて、外に出しました。白く塗ってくださっています。まぁ、剥がれやすいのかな、わからないので、また今後おしらせします。

 

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それから、エアコンの化粧カバー。私たちは穴あけまで工務店にしておいてもらって、元の家からの移設は引っ越し屋さんにお願いしました。

 

実は最初、白いカバーは在庫してないと言われたのですが、お願いしてみたら、大丈夫でした。ありがとうガッツムービングサービス。エアコン取り付けや洗濯機取り付けをしてくれた人、丁寧で優しくてよかったー。

 

あとはフード。これは、白で焼き付け塗装してくれています。給湯器の外釜も焼き付け塗装予定だったけれど、ま、いっかとなって、途中で中止しています。逆に白以外でどうしても気になるときはいいかもですね。

 

最初からの希望で、外はできるだけものはつけない、切り替えやつなぎ目も汚れになりやすそうで、そういうのは少なめにしてもらっています。基礎と外壁の間の水切りも、外壁を長めに下ろすことでなくしましたʕ•̫͡•ʔ♬✧

 

 

 

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