kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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壁が白くなりました

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建築中の自宅ですが、昨日も監督さんと設計さんと現場でお打ち合わせ。そうは言っても、もう決めることはあまりなくて、ゆる〜い感じです。

 

 

昨日、行ったら、塗装屋さんが絶賛塗り塗り中でした。壁が白くなり、一気に雰囲気が変わりました。

白くなる前はこんな感じ。2枚目がほぼ同じところ。

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天井もキレイ。

想定していた、光の漏れもキレイに見えました。

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高さ30センチの窓から漏れる光です。

この箱たちは、残りの設備と材料全部みたい。

この、LDKには、まどは2つしかありません。開口を絞ってもちろんコストダウンにもなるし、やっぱり窓は寒いし、あと、光の漏れや壁面を大切にしたいという日頃の想いも設計さんと共有できたので、思い切って開口を減らした家です。風通しについては家全体がほぼ1つの空間なので、各窓や扉を開いて風を通したいときは家全体でかんがえています。

こもった感じもでそうで、楽しみです。

 

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キッチンも造作中でした(⑉• •⑉)‥♡

その向こうはパントリー。

棚板多すぎる。笑

開口を絞ったからこそ、影もできるところが好き。

 

内装はほとんどペンキなので、塗装屋さんが塗ってくれます。建具もすごく少ないのですが、建具屋さんが作ってくださるし、ほんとうに人の作った家、っていう気持ちでうれしくなります。

 

あと少し。楽しみです。

リビングの照明は小川晋一さん風。笑

一枚目の写真に、その用意が。

楽しみ‼︎

キッチンのほうはTNA風。笑

 

小川晋一/ミニマル イズ マキシマル

小川晋一/ミニマル イズ マキシマル

 

 

 

現代住宅の「ディテール」

現代住宅の「ディテール」

 

 

光が漏れるには、開口以外の部分が必要ということは、以前この記事で書きました。

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 引越しの用意もそろそろと思って見積もり依頼を、一括でしたら、でんわがはげしく驚いちゃった。笑

訪問の業者は、合わせてでもいいということを初めて知りました。丁寧でいいところありますよーに。

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