kitispace 固定概念にとらわれない居心地の良い空間の作り方

不動産と建築に携わるインテリアコーディネーターの考え方を綴ります

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キッチンのカウンター

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我が家のキッチンは造作になりました。予算が合わなかったらざっくり下げる作戦も覚悟していたのだけれど、希望通りでいけそうだったのでそのままです。

 

 

 

 

コストコトロールのお話はこれからしていこうと思います。わたしの家、とても割り切っていたら、見積もり調整なして1発で、あ、いけそーってなりました。そこから、ちょこちょこはあがってるけど。笑

 

造作にするにあたり、天板はナチュラルクォーツにしたかったのです。人工大理石の水晶バージョン。有名なとこだと、サイルストーンや、フィオレストーンがあります。お客様でも採用される方が多いのですが、やっぱり綺麗で、ひんやり気持ちがいいです。ステンレスも好きだけれど、石っぽい感じも好きなので使いたいなと思っていました。完全に丸見えなキッチンなので、お部屋の一部として活躍して欲しい。

エルデコの表紙の、壁にも天板と同じ素材ってのは贅沢だけど可愛いですよね。

 

フィオレストーン | カウンター | 商品情報 | アイカ工業

www.cosentino.jp

 

 

モダンリビング 233

モダンリビング 233

 

 

柄はなくとてもプレーンな白色の予定です(o'ー'o)

収納とか割り切ることができれば、造作もありです♬

人工大理石も見た目は可愛いけれど少しずつ色がつく感じが気になります。わたしの場合、人工大理石なら、ステンレスだったかな、とおもいます。

 

 

 

 最近、調度キッチン特集の雑誌が多かった。キッチンは、配置と、素材と、設備と、いろいろ、お家で1番いろいろ詰め込む場所かもしれないですね。

 

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