simple life with me

シンプルだけど楽しいが好き。本当に気になっているのはインテリアではなく過ごすこと。暮らしのこと。鎌倉で暮らしています。

照明器具は灯数は同じでも配置でかっこよさが全然かわる

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今日は大好きな照明計画の話です。写真は昨秋にホテルモントレ沖縄 スパ&リゾートに泊ったときの写真です。写真の左側お布団がくしゃくしゃです。。。ホテルに泊まるときは照明計画や金物や小さなところがとっても気になってしまうのですが、ここのホテルはとても洗練されていて気持ちよかったです。宿泊レポインテリアレポとかも後々したいです。

 

照明器具は灯数は同じでも配置でかっこよさが全然かわる

というタイトルにしてしまいましたが、写真は1灯ですね。1灯を配置するにしてもどこにつけるかでお部屋の印象は全然変わります。次の写真、というか私の手書きのすっごく簡単なイラストですが、真ん中に配置したときと、角っちょに配置したときの絵です(絵ですか?)。

 

 

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なんとなく下の方がかっこいい気がしませんか?真ん中に灯りがないと暗いのでは?と心配される方もいるのですが、光って言うのは何かにあたってはじめて見えます。壁とか家具とか床とかにあたることによって。です。なので、角にある方が壁に当たりやすく灯りになるのです。お部屋の真ん中にある方は壁も遠く、この絵だと床にあたることでみえるかなって感じです。テーブルが下にあればテーブルの面にあたって灯りになるという感じです。
 
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リズミカルな配置というのかな。
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床に届いた光で光だまりができてる。
この2枚は福岡にあるザ ルイガンズです。
 
 最初の写真のように絵を飾る場所とか、壁のテクスチャーを際立たせたいときは壁に寄せると有効です。壁に何も飾らないにしても、壁によっていると壁を光がおりていくようでかっこ良く見えます。真ん中にあるとちょっと間が抜けて見えてしまいます。上の絵の右が天井の様子です。
 
最初の写真の器具は普通のダウンライトではなくて、壁に光を向けられるウォールウォッシャーというタイプか、光も向きを変えられるユニバーサルタイプなのですが、ふつうのダウンライトでも壁に寄せるだけでかっこ良く見えます。
 
by カエレバ
 
例えばこういう器具が向きを変えられます。それから直径が小さい方がかっこ良く見えます。 直径5センチと10センチでは見た目がちがいます。
 
そしてそして、わたしは天井がきれいな面であるかも大切にしているのでやみくもにダウンライトの穴ぼこだらけの空間よりは適材適所に照明器具を配置するようにしています。
すーーーっとのびた廊下とかに均等に並んでいたりするときは良いと思うのですが、部屋の天井に均等に穴があいていたりするとなんだか気になります。下の絵で言うと一番下の感じはちょっとつまらないなとおもいます。
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というように照明器具は同じ灯数(同じ金額)でも配置だけで雰囲気づくりが出来るアイテムなので大切なのです。私はシーリングも真ん中につけなかったりやペンダントも下の方まで下げたりと3Dで考えます。かといって部屋の使い方が限定されないようにも心がけています(限定というのはダイニングテーブルの配置や大きさが変わったらだめーという限定)。空間は空間で楽しめるようにという作戦です。
 
なので、建築でつける照明と補助でつけていただく照明を組み合わせるご提案もします。だってかわいいのもたくさんあるし。好きなテイストや居場所で配置を変えて楽しんだ方が良いです。
 
 

 

 

 

 

 

 天使が飛んでいるのがかわいい。。
 
 具体的な写真が撮れたらまたご紹介させてください。
 
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モントレーのお外の照明計画もとっても素敵でした。時間に合わせた、景色に合わせた計画でした。